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香醋とは
香醋は、中国で伝統的に作られてきた黒酢のことで、褐色のお酢のことを言います。
日本の黒酢は、玄米から作られるのに対して、中国の香醋は、作られる地域や醸造元によって様々な材料をブレンドします。
メインとなる玄米やもち米の他にも、コーリャン、小麦やあわ、小豆などの雑穀や、漢方材料など、バラエティ豊かなブレンドを行うこともあります。
一般的なお酢と比較しても、半年~数年という長い期間、熟成・発酵を行うため、お酢独特の刺激臭が少なく、まろやかな独特の香りが特徴です。
そのため、「香りのある醋=香醋」と呼ばれ、調味料として料理に使われる他、ドリンクとしても飲まれています。
豊富なアミノ酸
香醋の大きな特徴は、アミノ酸含有量が高いということです。
アミノ酸含有量が高いということは、健康や美容に対してきわめて効果が高く、美肌を望む人やダイエットを考える人にとっても必需品となります。
その他にも、血液をサラサラにする効果や、二日酔いの改善にも効果があると言われています。
香醋は、米などを原料を、一般的なお酢にくらべて10倍以上使用しているうえに、発酵・熟成時間も長く、その後も煮詰めて濃縮するので、非常に濃度が濃く、豊富なアミノ酸を含んでいるのです。
香醋のオススメ料理
香醋の本場、中国の山西省では、日本でいう醤油のように、どんな料理にも香醋をつけて食べると言われています。
香醋は、中華料理はもちろん、ドレッシングやフルーツジュースなどにに混ぜても、とてもおいしいです。
中華料理にあわせる簡単な方法は、餃子や焼売、点心などのツケダレに香醋を加える方法です。
香醋独特の香りも気にならず、美味しく食べられます。
ドレッシングやフルーツジュースに加える場合には、ほんの少し加えて混ぜると良いでしょう。